自然を大切に、釣り場をきれいに
九州ヘラブナ釣連合会
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所在地
福岡県田川市
釣場概要
面積約0.6㌶、周囲約500㍍の小型の農業用溜池で、深さは最深部約4㍍である。田川市に本拠を持つヘラ釣クラブ藤克強会、九州ヘラ研の会員の努力で整備され、入りやすい釣場である。平成14年と20年の2回で計630ｋｇが放流され、それに数回の自主放流が加わり、魚の濃い釣場となっており、時には50㌢近い巨ベラが出ている。
ポイント
池の最奥部（南側）を除いてどこでも竿を出せる。堰堤部とその両側が主になる。10尺から18尺とポイントによって長短の竿の使い分けが出来、時には6尺の短竿で釣れることもあり、変化に富んだ釣りが楽しめる。魚が傷むので、１㍍より浅いカッツケは遠慮したい。
堰堤から左側（東側）を見る
堰堤より右側（西側）を見る
その他
九州ヘラブナ釣連合会が平成14年3月と平成20年2月の２回、合計630㎏を放流した。
（福岡県費放流、福釣協斡旋）
放流実施写真 平成20年2月4日 九州ヘラブナ釣連合会 広報部 撮影
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